musicAワーク「Rain」

ご訪問、ありがとうございます。

…自分勝手にアートワーク(^^♪という趣旨で始めた『musicAワーク』。

2回やって、間があいてしまいました(笑)(;^ω^)

久しぶりの投稿です。

今回は、自分にとっても大切な大好きな曲を選びました。

…っていうか、ワタクシには好きじゃないと難しいみたい(;’∀’)

日本語ならまだしも、洋楽はさらに難しかった…。

情景やなんやかんやがパッと出てこないと、どうしても小手先になっちゃう気がして…。

お仕事ならやり遂げるけれど、これ、自分のお楽しみでもあるしね。

そこまで無理しなくてもいいかと。

誰に怒られるわけでもないのにねぇ…(;^_^A

と、そういうことがよくわかったので(笑)

これからは、自分の「描きたい」衝動が起きた楽曲を選んでいこうと思います。

(最初はくじ引き形式でしたー)

もちろん、リクエスト頂けたのならその楽曲で描きますよ。ええ。(お待ちしてます)

では、いってみよー(^^♪

*****

さて。

『Rain』なんですが。

タイトル通り、雨の曲なわけです。

情景としては路地裏や駅を舞台に、男性サイドの気持ちを歌ってます。

というか。

ここが大江千里さんらしさ、だとワタクシは思っているのですが。

ぜひ!歌詞を見ながら聞いてほしいっ!!

ちょっと文学的?な言い回しなので、最初ハテナって思うかもしれないけど。

そういう感覚は誰もが経験しているんじゃないだろうか。

ワタクシは「あ、わかる…」と思いましたです。

そして、そして。

なんでこの曲に思い入れがあるかといいますと…。

この曲で数ページの漫画を描きたかったために、キャラを2人作ったからです。

しかも、その2人というのは、エブリスタ作品の『想視線』の主役2人でもあるのです。

あのお話の裏メインテーマ曲?は、この曲なんですよ。

なので、主役のひとり、告乃を真ん中に。

足元は雨の濡れたアスファルトをイメージして、バックは街の灯りと希望をイメージして明るくしました。

バックの色が明るいのでよく見えないけれど、ホワイトで雨降らしています。

でも、心も泣いてるってことなので、告乃ちゃんに粒の雨を降らせてます。

傘持ってるけど、開いてないの。

意味ないから。

…と、そんなことを思いながら描きました。

結構自分的には気に入ってるんですけど、いかがでしょうか。

では、タイトルいれたバージョンをお披露目~。

すっぴんの作品は『作品どころ』に上げてありますので、そちらへどうぞ。

  

大江千里『Rain』(アルバム「1234」に収録されています)

  

シンプルでございます…。

デザイン能力はあんまないからね(;’∀’)

では、では。

次回もお楽しみに~(いつかは言えませんが(;^_^A)

  

  

お読みくださり、ありがとうございます。

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