問題のバウンダリー

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バウンダリー=境界線

これは人間関係の部分で言われることですが

悩みに対しても同じことが言えると思います…。

なかなかどうして、難しいですよね(;^_^A

モヤモヤする理由

 

数ある悩みの中で、自分のことだけじゃないものがあると思うのですが…

それって大抵は自分にとっての大事な人、

もしくは近しい人だったりしませんか?

自分にとって、その人の存在が大きいとか、

心理的距離が近いとか、

毎日顔をあわせるとか、

血縁者だとかね。

そういう関係の人とのことは

結構心に引っかかりやすいと思います。

…それは何故か?

私が思うに。

複雑な感情、気持ちが一緒に動くからでしょう。

わかりやすく例を出すとすると…、

自分の子供の進路が親の自分の希望と合わない場合。

子供の言い分も理解できるけど、

こっちに行って欲しい、こっちの方がその子にあってると思うという期待、希望があるから、なんとなく賛成しずらい。

この時、同時にいろんな気持ちを抱えていると思うのです。

子供の選んだ進路を信じて応援するのがいい親だ。

でもその先を考えるとあまり希望を持てないからやめて欲しい。

そもそも子供の能力にそれがあっているのか疑問だったり。

でも、能力を親が信じなくてどうするの?

学費も高そうだしなー。

勉強もあまりしてないクセに。

…いろいろあると思います(;^_^A

普通、文章に起こす時は「複雑な心境」とかいう言葉で集約されちゃいますからね。

じっくり自分の内面を探っていけば、

ひとつの事象に対して幾つかの気持ちが同時に起きているのがわかるはずです。

で、その複雑な心境が起きやすいのは自分にとって大切な人なんですよね。

その人に対して、自分なりの期待や望みが気付いてないなりに持っているから。

それが裏切られそうになると、モヤ~と出てくる。

…そういう仕組みなんだと思います。

モヤモヤからの脱出?

 

モヤモヤが起こるのは、もう仕方ないですよ。

人間は感情を持っているし、しかもそれは自動反応だから。

起こるものは起こるに任すしかないと思います。

で。その先に進みましょう。

ちょっと冷静になるんです。

客観的に物事を見つめるってことです。

そのモヤモヤを起こしている問題に対して

「それは誰の問題なのか?」と問いかけます。

問題の本当の持ち主を探すわけです。

自分が動くことで解決出来るなら、自分の問題と言えますよね。

でも、自分がどうやっても相手が動かないと解決しないってことは、それは自分の問題ではなく、相手の問題なんです。

相手が解決するべき問題。

…これが悩みのバウンダリーです。

カウンセリングの基本もコレですよね。

解決するのは、本人。

カウンセラーはそれに気づかせて、サポートする立場。

共依存というのもココがはっきりしてなくて起こってる気もします。

大切な人ほど、自分の内側に深く入り込んでいるので、

問題も自分の事のように感じてしまうんですよね。

その逆も然り、かな。

バウンダリーをハッキリさせておく

 

問題の持ち主がわかったからと言って、

モヤモヤが去るわけではありませんが(;^_^A

少しは落ち着けるのではないかと思います。

サポートする側に自分がいるのだとわかったら、

今度は相手にとってどうサポートするのがベストなのか?を考えることが出来ますよね。

そうやって視線を変えるようにすると、

モヤモヤする時間も減っていくと思います。

自分のことは自分で。

と、自立を促している世の中ですから。

悩み事も区別出来るようになると

その分心的エネルギーを余分に使わなくなるので

自分の方にエネルギーが向けられるようになるというわけですね。

 

…ただ、この辺りを相手側もわかってくれると話が早いんだけどね。

心情的にそこまで区別する元気がないとか、

人情がないとか、言われそうですが(;^_^A

相手の問題に口や手を挟まないってことは

その人に敬意を払っているってことでもあるんで。

冷たいわけじゃないのです…。

 

 

お読みくださり、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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