自分の周りからヒントを得る。

ご訪問、ありがとうございます。

先日、ちょっと「なる!こういうことか」と思ったことがありました。

前から知識としては知っていましたが、実感を持ったのは初めてで。

聞いた事がある方もいらっしゃると思いますが、「看板とか、自分の身の周りの物、出来事、人との会話などから必要な情報を得る、問題解決のヒントを受け取る」というやつです。

知ってはいましたが、今までピン!ときたことはなかったんですね。

せいぜい車のナンバーを見て、今は何となく調子がいい時なのかなって思うくらいなので…。(調子がいいとよく見る数字があるんです。自分でそうかなと思ってるだけですけどね)

偶然、電車内の広告を見て「コレか!」と思うとか、看板を見たら「GO」ってあったから「進めってことね」とか…。

んなことは、ありませんでした(例として、本で読んだんです。上のふたつは…)。

だから、普段は周りにそういう意味で注意を払ってないんですね。

メッセージを受け取ろう!と意気込んでないわけです。

なので、その問題の先日も特に普通に場の雰囲気を楽しんでいただけでした。

あ、ライブ会場だったです。

で、MCの時にミュージシャンの方が、最近の自分の音楽活動に対する気持ちの持ち方みたいなことを話しだしたんですね。

それについては、とっても共感出来たので、頷きつつ聞いていたのです。

で、ふと気が付いたんですねぇ…不思議な事に。

「あれ?これって、今なんとなくモヤっとしていることへの答えじゃないの?」

「そうだった。なんかちょっと忘れてたや。そういう気持ち。それで充分なんだよね」

そう思ったら、モヤっとしてたのが少し晴れました。

その後で、「あ、これが周りから答えを受け取るってことかぁ」とわかったんですね。

そのミュージシャンの方は私の悩みを知っているわけではなく、単に自分の気持ちを話していただけで。

ただそれだけなんだけど、それがその場の私にとっては必要なメッセージとして受け取れた、ということです。

『創作』という共通のテーマだから、自分に置き換えて聞いていたのがよかったのか…。

まあ、こういうのは本人の納得次第なところではありますから(汗)、自分さえ納得できていればそれでいいですよね。

今までも気付いてないだけでそういったことはあったのかもしれませんが、今回はようやく?知識と実体験が結びついたようです。

…こういうことがないと、本で読んだ事って正しく理解出来ないんですよね…。

何はともあれ、体験って大事。うん。

たぶん、脳みそさんが常にアンテナを張り巡らしていて、必要な時に必要な事に気付かせてくれるだろうから(?)、常に身構える必要はないですが(笑)

うーん、もしかしたらモヤっとすることに対して何かヒントないかなー?と思っていたのがよかったのかも…。

脳って質問すると意識下で答えを探そうとするって言いますもんね。(よく名前が出てこなくてその時はわからなくても、時間が経つと思い出すっていうのもこの理論)

    

   

と。今回はスピリチュアルっぽいお話でした。

お読みくださり、ありがとうございます。

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