【エブリスタ】『想視線』について思うこと②

ご訪問、ありがとうございます。

たまにはエブリスタさんの話題を(^^;…ということで。

2020年5月26日(火)から連載を再開します。

約1年ぶりになりますねー꜆꜄꜆꜄꜆

第10話のタイトルは『終わりが始まり』となってます。

その名の通り、お話的にはこれで最終話となります。

エピローグ的な感じかな。

なんだけど、主人公達の世界では当たり前だけど続いているわけで…新たな始まりって意味を込めてのタイトルになってます。

…先に言っちゃいますけど、ラスト間際の台詞はどうしても入れたかったんですよ。

どうやって差し込むのか、会話の行方にドキマギしつつ書きました(笑)

こうやってお話書いてて困るのは、自分の想う方向に会話のやり取りが上手くいかないことですねぇ。

私の書き方は、多分自動書記っぽいんじゃないかな…。

場面の様子とか、主人公たちの気持ちとか、口にする台詞とか、考えとか。

体験していることを文字に書き起こしている…な感じです。

たまーに、漫画で描いた方が伝わりやすいんじゃないかって思う時もあるくらい。

わりとハッキリ場面で動いているのが見えてます。

なので…しゃべるキャラは勝手にしゃべるし、しゃべんないキャラは(このお話では主人公だよ…(´;ω;`))あんましゃべんないです。

そう。このお話の主人公、蒲生聖河(がもうせいが)くんは無口さんなんで、台詞に「…」が多いんですよ。

言葉にするまでに時間がかかるタイプなんで、台詞の冒頭にもよく付いてます。

特に最初の話の頃はね。

んで、段々ヒロインの告乃(こくの)ちゃんと関わるうちに心がオープンになってきたってことで「…」は少なめにしてます。

とは言っても、他のキャラより多いはず(笑)

その辺りも読み取ってもらえると楽しいかも?しれませんねー。

寡黙キャラは話を進めるのにちょっと工夫がいるよね…(;^_^A

とりあえず、今回の第10話は第9話の続き場面からになってます。

哀しみと混乱の中、主人公聖河はその感情をどう落ち着かせていくのか…とか。

全体的にどこにいくのかを受け取って頂けたらと思います。

連載期間は約1ヶ月強かな。

平日の月~金のお昼12時に公開しています。

ページとしては、3~5ページで進んでいきますよ。

出来れば、リアルタイムでドキドキしつつ追いかけてもらえると一番嬉しいですね(^^♪

まとめて読んでもらっても、わりにサクッと読める量です。

書きたいことは書きましたからね。

これでようやく…です。

ほんと、長かったなぁ~。

推理ものとか重厚な小説を書かれる方ってホント凄いと思いますよ。

この話を書くにあたり、要所要所で下調べとか資料とか集めましたけど…多分、その何倍もの情報量で書かれているんでしょうね。

やはり、どんなに創作物といっても、基本的な知識が自分にないと書けないんですよ。

この話は今あるips細胞と同じようなものとしてのown細胞を軸にした2人の物語ですが…いろいろ本や雑誌を読んだりしましたね(専門的なのは読んでませんよぅ、無理だし(´;ω;`))

まあ、2人の恋愛が主軸なんで、そこまで前面に出さなくてもいいから何とかなってます…よね??

特にレビューを頂いているわけではないので、読んだ方がどう思うのか不明なんですけど…(;’∀’)

…出来れば、教えて欲しいなぁ。

感想求む!です。

そうそう。

せっかくお話が終わったので、あとがきとしてのおまけを出したいんだけど(2人のイラストとかも挟みつつ)…連載期間が長すぎて、過去の記憶が薄れ気味(笑)

しばらくは別の事に気を取られているので、実際に出すのは数か月先の話だと思うけど、なんとなく『あとがき』はつけたいんですよね。

裏話っていうか。

どうしても同人時代のクセが残ってるみたい(笑)

それとも、言い訳しておきたいのかな(;^ω^)

 

では。では。

読んでくださると嬉しいです!

メニューバーの『エブリスタ』から私のページにジャンプ♪できますので、ぜひどうぞ(^^♪

お読みくださり、ありがとうございます。

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