【個展】星空をかかえて(2023.4.7~5.4)のお知らせ

ご訪問、ありがとうございます。

お知らせです!

な、んと!個展を開催することになりました~(^^♪

人生2回目の個展は、草叢BOOKSさんの一角にある『土筆ギャラリー』です。

数年分の作品から選んで飾りますし、普段BASEやクリマで販売している作品も並びます。

ぜひ、お立ち寄りいただけると幸いです。

*****

現段階で、展示する作品はほぼ決めました。

追々、お品書きとして記事にしますので、もうしばらくお待ちくださいね。

今日は、個展タイトルについて…語ってみようと思います。

個展タイトル…悩みましたー(;’∀’)

自分の売りは「星空」にあると思うので、タイトルの中に入れることにしました。

が。

なかなか「これだ!」と思うようなものが出てきません(´;ω;`)

1週間ぐらい考えてましたっけ…。

実は、この個展。

急に決まったんです。

なので、「個展」をやるつもりも全くない…考えたこともないわけですよ。

当然タイトルすらも思ったことなかったです。

というワタクシに、まるで神様のようなつくしチーム様がお声がけくださりまして…。

「言ってもらえるうちが花」とばかりに、やることにしたんです。

と、話がそれましたが…(;^_^A

あーでもない、これも違う…とやり取りしているうちに、なんとか思いつきました。

『星空をかかえて』に決めました~。(抱えて、でもいいのですが、見てるうちにゲシュタルト崩壊…(;^_^Aしちゃって、なんか変に思えて。あえてひらがなに)

こだわってきた「星空」は、アクリル絵具で作品を描きだす頃に星空とか夜空とか宇宙とかなら、飽きずに描き続けられるだろうと思ってメインモチーフに決めたものなのです。

初めはキャンバスなんかではなく、ポストカードから始めて…それを描きためてクリマで販売していました。

そのうち、作品もたまり、普通の星空だけでは飽き足らず様々な色の組み合わせで星空を描くようになり…。

いつしかシリーズ作品と名前を付けるようになりました。

それも今では200作品!

公募展などに出す作品にもバックを星空にして描いたりと…自分独自の作風になってきたと思っています。

こんな星空を描くのはこの人、ってわかってもらえるくらいにはなってきたかと…思うんですがどうでしょう?(;’∀’)いや、まだか。

2018年からずーーーーーっと星空と共に作品を描いてきた…そんな意味合いと。

皆、内側にかかえもつ宇宙があり、そこには広大な星空があり、その光一つ一つが希望や可能性である…そんな意味も含めています。

そして、作品たちはワタクシの内なる星空のひとつが具現化したもの。

…(;^_^A。うまく言葉に出来ませんが、ワタクシなりの哲学が『星空をかかえて』という個展タイトルになったというわけです。

*****

この個展は、新作発表の場というよりは作家活動の集大成みたいな感覚のものですね。

2018年からこのサイトも初めて…この4月で、5年目となります。

少しずつ、ほんとに少しずつですが、活動が広がってきたし、今回のようにお声がけ頂けるようにもなりました。

漫画家を目指していたころは時代もあれど、なんの広がりもなく終わってしまったので、やるべきことではなかったのかなと今となっては思います。

ちょっとスピリチュアル的な話ですが、その人にとってやるべきこと、やると決めてきたことは自然とうまくいくようになってるとか言いますよね。

ワタクシにとっては、今やっていることがそういう事なのかなとここんところ思っております。

ただ、スピードは超スローリーだけどね( ´艸`)

今やっていることが今後どういうものになるか、なんてホントにわかんないですよね。

たまにあるんだけど、自分が行っていた方向に後から子供が行くことになったりするんですよね。

昔、自分がやっていたことが後から役に立つっていうか…。

そういうことを見ていると、今自分に来ていることってこの先何かの役に立つんだなーと。

無駄なことはない、ってこういう事を言うんでしょうかね~。

ま、こういった内面の話は置いといて。

個展…たくさんの方に見ていただけるといいなー。

本屋さんの中ですので、気軽に楽しんでもらえたら幸いです。

 

有森しずく個展『星空をかかえて』

2023年4月7日(金)18時~5月4日(木)

土筆ギャラリー草叢BOOKS新守山店内)

平日:10~21時・土日:9~21時(アピタ新守山店の営業時間です)

*鑑賞無料

 

 

お読みくださり、ありがとうございます。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください