【イラスト展示作品】原画廊公募展

ご訪問、ありがとうございます。

「夏の0号展2024」と時期が重なってますが、こちらは名古屋市守山区にあるアピタパワー新守山店内にある草叢BOOKSさんでの展示となります。

名古屋市内の画材屋さんでのミニ個展権をかけた公募展なのです。

昨年、個展させていただいたギャラリーでの開催なので、サクッと深く考えずに申し込んでしまいました…(;’∀’)

メンバーみたら実力派ばかり(;^_^A

そんな中…多くの方にワタクシの作品が届くといいなぁ…(と、始まる前なだけに弱気(笑))

ま、それは天にお任せして。ゆるっとメイキングをどうぞ~。

*****

今回はちょっと大き目作品が条件でしたので、S3号とF4号をチョイス。

てか、手元にパネルがあったわけですね( ´∀` )

まずは、S3号サイズ。

シンプルな画面にするのと、金、銀の絵具を使うことにしました。

なぜか?というと…。

金、銀の絵具を持ってるんだけど、使う機会がほとんどなくて。

ガッツリ使ったらどうだろう?という…ただ、それだけー。

いつも通り、水シャバシャバでやることに決めまして。

でもいきなりやって失敗はしたくないのと、どうなるのか知りたかったので事前に別の紙でお試ししてみました。

これなら上手くいけそう!とメドがついたので、進めていきました~。

迷ったけど、メディウムでお花はツヤッツヤ。

完成形はこちら~ 👇

『立姿』
S3号「立ちあがり 立ち昇る 立ち姿」
アクリル絵具・ランプライト紙・メディウム・木製パネル

さて、お次はF4号です。

こちらもお花をシンプルに…。

定番の青系を使って。

同時進行に別の作品もやってましたー。
水滴をぷっくり。お花も艶やかに、少しだけパールもかかってます。

完成形はこちら 👇

『沈水』
F4号サイズ「想いに沈む 哀しみに沈む そこに 届く光」
アクリル絵具・ランプライト紙・メディウム・木製パネル
並べるとこんな感じ

作品の意図みたいなものは、ひと言添えている言葉からなんとなく感じてほしいのですが(;^_^A

どちらも心が沈み込んでいるところに、光が届くとか、自分で立ちあがるとかそんなところです。

よく聞きません?

とことん落ち込んだら、後はあがるだけ。

っていう…そんな感じを表現してみました。

さて。

今回は直接搬入の予定なので、会場の様子を早めにお伝えできるかもです。(SNSでのご報告になるかと思います)

今回はミニ個展権をかけているので、販売力も加味されています。

なので…ぜひ!お迎えしていただければ…と思います。

画面が大きいのでそれなりのお値段ですが(;’∀’)

(どちらも33,000円(税込み)です)

よろしくお願いします!

では、イベント詳細です。

 

『原画廊公募展』

2024年8月18日(日)~9月26日(木)

土日 9時~ / 平日 10時~ / 毎日22時まで

土筆ギャラリーショップ(草叢BOOKS新守山店内)

*第1部:東海作家回(こちらに参加しています)

2024年8月18日(日)~9月6日(金)

*第2部:全国作家回

2024年9月8日(日)~9月26日(木)

*即売・当日持ち帰り

*今回はオンライン販売ありません。

イベント詳細はこちら → つくしチームさんサイト

 

 

 

お読みくださり、ありがとうございます。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください