『もし、私がCDジャケットを描くのなら…』

ご訪問、ありがとうございます。

2021年1月も最終週。

予定していた対面イベントの中止が決まりちょっとガックリなワタクシですが、今年の抱負に掲げたことをさっそく始めました。

ブログ記事のカテゴリーも増やして、さらに自分を追い込んでおります。

そのカテゴリーとは、『musicAワーク』です。

個人的にCDアートワークを描いちゃおう!という企画ですが、普通に「アートワーク」とか言っちゃうと勘違いされるかもと思ったので、こんなシリーズ名?をつけてみました。

では、記念すべき第1作品はこちら↓

斉藤由貴『SORAMIMI』(アルバム「チャイム」に収録されています)

…力いっぱい、乙女チック(笑)(;^ω^)

歌詞の内容を意識して描きました…伝わるかしら??

もし時間がある方は、YouTubeで探してみてね。

なかなかに切な乙女な曲でございます。

言えないのよ、聞こえてもそれは…空耳だからね。っていう感じですか。

すごくさっくり説明すると。

*****

で、なぜこの曲を選んだのか?ですが…。

簡単に「好きな曲」縛りでもよいのですが、そうなると「描きやすい」ものを選んじゃうかも?と思いまして。

ワタクシのipodの中からではありますが、「シャッフル状態にしておいて、playボタンを押した時に流れた最初の曲」縛りにしました。

というわけで、第1作目はこの曲になったわけです。はい。

…ちなみに。

ワタクシのipodなので、趣味が偏ってますからね。

90年代の曲もあるし、アルバム曲もあるので、多分きっと知らないなーって曲も出てくると思うのですよ。

YouTube探しても出てこないようなやつも、あるかと。

ま、そん時はそん時で。

なんとなく雰囲気を楽しんでもらえたらいいかなと思います。

んで、これが自分的にも定着したのなら…。

いつかはリクエストを受けて描くのも楽しそうですよね。

募集したら応えてくれるくらい反応あるような作家になれるといいんですけど(;’∀’)

ま、先の話は置いといて。

*****

作品の経過を少々お見せいたしましょうか~。

少女と人影…だけだと、ちょっと怖い場面か??(;’∀’)とか、描きながら思ったよ。

スポットを当然だけど少女においたので、しっかりと描きました。

お相手側は影にして存在をぼかしつつ…んでも、少女と影が接触しているってことで関わりがあることを表現してみたり。

黄色とピンクの煌めきは吐く息を意味していて、声は出していないし言葉はないけど彼女が何かを伝えているという表現です。

彼女の眉が歪んでいるのは、葛藤があるという事でもあり。

両手を口元に持っていっているのも、言えない状況を現しています。

と、いろいろ考えました~。

マスキングテープの黄色が眩しい(;’∀’)けれど、こちらは木々を描く前段階です。

この後で木々を描くのですが…実は星空に木々の枝を描くのが好きなので(;^_^A

結構モリモリに描いてしまったかなぁと後から思いました。

なんか気持ち悪く感じる方がいたらごめんなさいです。

*****

…と、『musicAワーク』第一弾はいかがでしたか?

よければ感想などもらえると励みになります。

 

では、次回作をお楽しみに(^^♪

  

  

お読みくださり、ありがとうございます。

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