ご訪問、ありがとうございます。
ご存知の通り、私は星空を描くことが多いので、
夜空の描き方は自分なりのやり方があります。
が、青空に関しては…ちょっと、まだまだ感(;’∀’)
そういうわけで、練習ぶりを字面で説明してみました。
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まずは、色のチョイスですよね。
個人的には「真っ青な空」が理想です。
なんたって、サイトタイトルにまでしてるくらいですからー(;^_^A
なので。
・フタロシアニンブルーレッドシェード
・ウルトラマリンブルー
・コバルトブルー
・ジンクホワイト
こんなところをチョイス。
基本的には上から順に塗っていくのです。
グラデーションを兼ねて。
あ、今回は練習なので、紙は
MUSEさんのLamplightのサムホールサイズを使用。
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1.フタロシアニンブルーレッドシェード
そのまま少し水で薄めて塗っていきます。
2.1+ウルトラマリンブルー
1の部分に重ねながら、混ぜた色を塗ります。
この時、一応段々とウルトラマリンブルーの量が
多くなるよう意識。
3.ウルトラマリンブルー
2に重ねつつ、単色で。
4.3+コバルトブルー
2の作業と同じですね。
ただ、塗り面積的には段々と多くなってます。
5.コバルトブルー
単色で。
今回はそんなに大きい紙ではないので
紙の半分は4と5のコバルトブルー勢な感じ。
6.5+ジンクホワイト
5の段階で紙の下まで塗ってあるので、
その上から重ねる感じかな。
あんまり白くないです。
7.ジンクホワイト
これは下から上に向かって重ねていきます。
ジンクホワイトは透明なので、下の色が透けるんですよね。
それを見越して…あまり白っぽくないよう気を付けながら
重ねていきます。
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工程としてはこんな感じでしょうか。
一回では色むらとか、筆の後とか残っているので
再度同じことを繰り返します。
この回数はその時の出来次第です。
一応の完成品はこの記事の最初の写真でご確認ください。
…重ねてる時のタイミングが悪かったらしく
色が取れちゃってますが(;^_^A
しかも丸く(笑)
そして、完全に乾いてから見て
気に入らなければ、再度色を重ねていきます。
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と、いかがでしたでしょうか。
…ようやく絵描きさんらしい記事が描けたかも(-_-;)
もし、この色いいよー!とかあったら
コメント欄で教えてくださいね。
お読みくださり、ありがとうございます。