ご訪問、ありがとうございます。
少し前にご紹介した『青空の描き方』
その青空に雲を付け加えてみましたので
またもや文章にしてお届けします(;^_^A
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↑以前書いた記事。
アイキャッチ画像が前回描いた青空です。
乾いてみると…なんか色むらが気になるよーな…(-_-;)
でも、ここに雲を描きこんでいきます。
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使ったのは、
・ジンクホワイト(透明)
・チタニウムホワイト(不透明)
・青系統のもの(どれ使ったか忘れましたー(;^_^A)
・アクリルマーカー(これは飛行機雲の部分のみ)
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今回は、最初に飛行機雲を描きました。
それから、ジンクホワイトでだいたいの雲の位置を決めていきます。
私の場合は、最初から雲の大きさを決めているのではなく、
なんとなく色を置いてから
まわりに広げていくことが多いです。
基本的にはほぼほぼジンクホワイトで。
たまに影の部分にあたる色、ジンクホワイトにブルーを
少しだけ混ぜたもの、を重ねてみたりします。
その雲自体のバランスと
全体のバランスを見ながら配置。
…この辺りは説明不可ですねー(;’∀’)
感覚で意識せずにおいているので。
今回は特に写真は見てないし。
使う筆は『VAN GOGH』の4,8号で。
ぺっとりと絵の具がついてても構わない
雲の中心部分は点々とリズムよく色を置いていきます。
で、雲の端の方ってモヤーとなってたりするので
筆につけた絵の具が少なくなりつつ、水分が減ってきたのを見越して
バサッとした感じのまま色を置いてみたり、
指で伸ばしてみたりしています。
で、ある程度雲の形が決まってきたら
今度はチタニウムホワイトで一番白いところを。
その反対に影になる部分も塗っていきます。
…そんな感じの繰り返し、ですかね…。
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で、完成したのがこちら↓
な、なんとかなってるんじゃないでしょーか(;’∀’)
青空を塗っている時に出来た絵の具が抜けた部分は
今回残してみました。
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いかがだったでしょうか?
今回は紙も小さめなので
あまり色むらが出ないよう意識していましたが
案外筆あとが残ってるのも
作品として味が出るんじゃないかなー?とも思ってます。
なんか、『青空=ムラがないほうが綺麗』みたいな図式が
あるみたいなんですよね。私は。
写真とか、実際の青空のおかげだと思いますけど…。
色むらのある青空でも、今度挑戦してみますか!
お読みくださり、ありがとうございます。